エミュの毒舌日記

たまに毒を吐くけど、ホントは良い奴のちょっと変な日記です。
内容は変わる可能性

仕事とパワハラ

人間、生きてゆく為には金を稼がなければならない。
金持ちは別として、私のような貧乏人は熱があるからといって簡単に休む事は死活問題な訳だが、昨今の若い婦女子の感覚にはいささか付いて行けない＾＾；
私の勤める会社は、とある大手企業の枝葉の末端部分で業務を委託されているのだが、
その企業の事務員の感覚には些か疑問を感じる。
まぁ、ゼネコンで努めていた親のコネで途中入社したらしいが、一介の女性事務員が上司をいつでも首を切れると公言する始末…怖いわコネ入社Σ(ﾟдﾟlll)
自分より後期入社職員に対しては、自分の機嫌で八つ当たり。
虐めと称するような行為を当たり前のように公然とやってのける。
往々にしてあるのは、他人に厳しく自分に寛容な人間の構図ｗｗｗ
周りも周りで、大っきなすり鉢を持って接するものだからますます増長するｗｗ
これ！完璧パワハラだなと心では思っても、まぁ、金に使われてる訳で我慢しかないんだよなぁ～＾＾；
飯食わん訳にいかないしねｗｗｗｗ
毎度、理不尽だと思いなからも、相手にするだけ赤字こくと思い我慢するのが貧乏人の人生ってやつだなｗｗｗ
けっｗｗ愚痴っちまったぜ(￣◇￣;)
とにもかくにも、人間一人じゃ生きられないｗ
いずれ、転落人生を歩んだときには優しく厳しい手を貸してやるさｗｗｗｗｗ
あ！！
忘れてた、その頃生きてないかもｗｗｗｗ
じゃあ、お化けになってうらめしや～～～って手を貸してやろうｗｗｗｗｗ

戦争と命

私の母は樺太からの引揚者である。
そして、祖父は戦時中ロシアの司令部で働いていた。


戸締り用心火の用心と拍子木を持ってTVコマーシャルが入る度にTVを消す母に問いた
何故消すの？？
この人が嫌いだから…
多くを語らない母が、戦争の悲惨さを語り始めた。


戦火が激しくなり、樺太にも戦火が及んだとき
空襲が来ると、カネボウ炭鉱と三菱炭鉱に沢山の近隣世帯の家族が入れられた
入れられたのは、女、老人、子供、病弱な男達である
その時、ロシアの司令部で働いていた祖父は同僚と共に、炭鉱から自分の家族を出す為に走ったそうだ。
自分の家族を殺す時は我が手で殺すと、連れ戻しに行ったという。
司令部に入った命令は、炭鉱に足でまといになる女子供を収容して爆破せよ
命令を下したのが、戸締り用心だったそうだ。
沢山の友達やその家族が、炭鉱の中で何も知らず死んでいったと…そして戦争で大金持ちになった、この人の事をある人に尋ねたら東京湾に沈められるよと言われたｗｗｗｗ


その後、日本に向かい逃げる道すがら観た光景は忘れたくても忘れられないものだったという
真っ赤に燃えた空の下、何里も何里も逃げた。
シュ、シュという音と共に、人間や動物達が命を落として行く。
道端ではブリキの飛行機のおもちゃが落ちている。
もちろんそれは地雷である。子供たちがそれを拾って血まみれでピクピクしている姿。
足を突っ張らせて死んでいる牛や馬、犬や猫、ある人は橋の上から背負っている我が子を負ぶい紐を解いて川に捨てる姿、またある人は死んでしまった我が子を背負い続けている姿、５歳くらいの子供がネルの着物を着せられ、大きな顔ほどのおむすびを持って、大人たちの顔を覗き込んで走り回っている姿…おそらく親の最後の情けが大きなおむすびだったのだろうと母は言った。


また、叔父は憲兵試験に合格したにも拘わらず、海軍に志願して横須賀湾で空母と共に海の藻屑と消えた…最後の手紙は父母頼む。だったという。


沢山の命が奪われた戦争
誰が悪いのかは言うまでもない、アメリカでもどこでもない、私利私欲に目がくらんだ我が国の政治家が起こした惨事なのである。
一部の人間は、戦犯としてトカゲのしっぽきりのように裁かれ、一部の人間は大金持ちになる。理不尽以外のなにものでもない。
巻き込まれた国民はどん底の生活を強いられ、殺されていったのである。
犬猫の果てまで、兵隊さんの服になるために徴収されたのである。


私は、母が経験した生かされてしまったが為の後ろめたさを津波で経験した。


どうかお願いです。
他人の命をお金に代えようと目論んでいる人たちに手を貸さないで下さい。


タバコと国益



オラも愛煙患者だが…百害あって一利無しのタバコを日本では過去、公社として国益を得ていた訳で…つまり、すぐ死なないから中毒性のある毒を売って国益を得ていたんですねΣ(|||▽||| )…
この、国民の命を賭した収益で誰の懐が暖かくなるのかが知りたい(๑•̀ㅁ•́ฅ✧


戦時中は覚せい剤でもある、大日本製薬のシロポンが合法で
眠らせず戦わせ⇒結局は殺す訳だから何をしてもいいと考えた政治家達がいたわけで…
今、その末裔たる政治家がまた同じ誤ちを繰り返そうとしている。